こんにちは。フレデリカです。
スパロボXに出てるバディコンプレックスを見てみました。まとめてみたらそれなりに面白かったけど、一週に30分ずつだと待てたかなぁ。
アマゾンプライムで見ました。 13話+映画(60分)
んー、、、、。2期まで行くことを計算して伏線と網を作ったけど、そこまで行くまでに力尽きたっぽい。でも2期に行けないことが早々に分かって、まとめたら言いたいことは言えたっぽい。
視聴者が欲しがりそうな設定をひたすらばらまいてる。
1期はバラまくだけバラまいて2機ですべてを回収するつもりだったのかと思ってたけど、どうやら使い切れてないところも多々あるようです。
キーワードの一つに「カップリング設計」があるんですが、開発したジーちゃんが一瞬だけ出てきて、タイムワープっぽいフックを一言だけ残して散っていきました(笑)
なんか話の進みが簡単です。ヒロインが父ちゃんと敵施設に侵入して、一息してたら(作戦完遂直前でも何でもなく、単なる休憩)ヒロインが後ろから狙われて父ちゃんが撃たれてそのまま死んでいきました。
2話かけて洗脳されてヒロインは、主人公が一言声をかけただけで我に返りました。その後、主人公があったこともない幼い姿でヒロインのイメージ映像が主人公の前に現れました。
味方の艦長さんはあれだよな、パトレーバーの後藤さんだよな。13話中11話まで来ているけど、彼の「有能っぽいけど昼行燈」が、ちゃんと有能っぷりが表現されるかは微妙だなぁ。
あ、ヒロインは16歳の巨乳ちゃんです。
何が足りなかったんだろう?なんで二期まで行かなかったんだろう?
- 主人公が妙に落ち着いていたから?
- 味方に後藤隊長がいて、味方側の混乱が簡単に収束しているから?
- 再会したヒロインとのつながりがアスランとカガリそのものだから?
- 敵の指揮官がラウ・ル・クルーゼっぽいから?
- ヒロインがステラみだいだから?
- でもビゾンの壊れ方は好き
で、どうしても腑に落ちないところがあるんだけどね。
連合がゾギリアに対抗すべく実用化した新システム。2人のヴァリアンサー搭乗者の感覚を脳だけでなく全てを共有(リンク)させ、互いの戦闘能力を劇的に向上させることができる。「SSV計画」という超音速のヴァリアンサーを生み出すための計画が元であり、2機の機体と2人のパイロットを同期させて超高速戦闘に必要な処理能力を得ることを目的としていたが、システム開発初期は技術が不十分で、被験者に深刻な後遺症をもたらす欠陥があった[16]。西暦2088年時点では大幅に改善されている。
二つの脳で計算するからすごい能力を得るそうです。、、、そしたらさ、一方はすごくなるけど、片方がその分下がるんじゃない?
スパロボでは使いやすそうな設定でした。
日常からボーイミーツガールな感じでヒロインを合うけどタイムワープ時に行き別れて副主人公を合う。スパロボが大好物な設定ですね。